Contents
iPhoneの『緊急SOS』機能の使い方!
こんにちは!スマートバイヤーの柳瀬です(^^)/
最近TVを見ていると、地震速報がよく流れていました。
新型コロナウイルスで大変な中、大災害が起こると、
大変な事になってしまいます。いつ起こってもおかしくないと
言われている南海トラフ地震、今の状況で起こると、
かなり多くの方が新型コロナにかかり、
被害も予想がつかないほど出るとされています。
自然災害はいつ起こるかわかりません。
しかし、起こった時に実行できる機能を
少しでも知っておくだけで、大きく変わると思います!
そこで今回は、iPhoneの搭載されている
《SOS機能》の使い方を紹介していきます<(_ _)>
緊急SOS機能とは?
iOS11で導入された緊急SOSは、警察や海上保安庁、消防へ
簡単に緊急電話をかけられる機能で、いち早く救援・救助を要請できます!
家族などに自動で連絡する設定もあります。
そして、iPhoneがロックされた状態でも、警察や海上保安庁、消防へ連絡し、
同時に位置情報も伝えることができます。
iPhoneユーザーじゃなくても周囲で事故や事件や災害が起こった時に、
iPhoneで緊急SOSを発信できることを知っているだけでも、安心ですね(^^)/
使い方
iPhoneの機種によって使い方が異なりますので、
機種別にご紹介していきます!
《iPhone8/iPhoneX以降》
・サイドボタンと音量ボタンを同時に長押し
(電源をオフにするときの手順ですね。)
《iPhone7以前》
・スリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン、サイドボタン)
を5回押して起動します。
それぞれのボタン操作後は、緊急SOSボタンをスライドして、
通報先を選ぶだけです!
※実際に必要な時だけ押すようにしてください※
緊急SOSはカスタマイズ可能!
設定アプリの中に緊急SOSという項目があるのは
知っていたんですが、これは一体何に使うんだろ?
と思われてる方も多いのではないでしょうか?
僕もそうでした(-_-;)
ここからカスタマイズしていけるので、
少しご紹介していきます!
サイドボタンで通報
iPhone8やiPhoneX以降の機種でも、
iPhone7以前の機種同様に、サイドボタンを5回押すと
緊急SOS機能を立ち上げる事ができる設定です!
サイドボタンで通報項目をスライドして設定できます。
自動通報
地域によっては緊急時にいちいち画面を操作しなくても
自動で電話を発信してくれる機能です!
ただ特定の地域では、通報先を指定する必要があることもあります。
また、有効なSIMカードは必須です!
自動通報項目をスライドして設定できます。
メディカルID設定
家族やかかりつけの医者がいる方ですと、
緊急の連絡先を追加しておくとさらに安心ですよね!
これは緊急電話が終わったあとに、指定した連絡先に
メッセージや現在地情報を送信する機能です(キャンセルも可能)
現在地を移動したときは、そのつど新しい情報が送信されます!
ヘルスケアで緊急連絡先を設定→メディカルIDを作成
各項目を入力していきましょう!
注意したい事!
最近は、格安SIMのユーザーが増えていますが、
注意してほしいのは、音声通話機能が付いていない
《データSIM》を挿しているiPhoneからだと、
基本的には警察や救急、消防などに緊急通報することが
できないので、気をつけてください!!
必ず緊急時のみに使用してくださいね<(_ _)>
うっかりしてしまたなどもくれぐれもお気を付けください!!
中古iPhone・スマホ 買取はコチラ↓
http://smart-buyer.jp/
故障アップル製品・ゲーム機買取専門サイトはコチラ↓
http://junk-buyer.com/