【三宮店】iPhoneを初期化!どれが何のリセット(゜o゜)?
こんにちは!
三宮店の堀川です!
iPhoneの調子が悪い時や、端末を乗り継いだり修理・交換になった時、
端末を下取り、売却する時などに、本体のリセットが必要になります。
でもiPhoneのリセットにはいろいろ種類があって
どれが何のリセットかよくわからないですよね(゜Д゜)!
今日はそれぞれのリセット内容について簡単にご紹介します!
必要な時に適切に活用できるように是非チェックしてください(゜ω゜)
まずiPhoneのリセットには6つの項目があります。
①すべての設定をリセット
②すべてのコンテンツと設定をリセット
③ネットワーク設定をリセット
④キーボードの変換学習をリセット
⑤ホーム画面のレイアウトをリセット
⑥位置情報とプライバシーをリセット
①すべての設定をリセット
アプリや写真・音楽など、iPhoneを使い始めてから追加されたコンテンツはそのまま残し、
iOSの各種設定項が買った時の状態に戻ります。
通信や位置情報機能が不安定な時などは【すべての設定をリセット】で改善する場合があります。
iOSの各種設定項とは
Wi-Fi設定/明るさ/壁紙設定/着信音/Siri/自動ロック・パスコードロック設定
キーボード設定/通知センター/位置情報サービス(オフに)/メールの署名・デフォルトアカウントの選択
通知センター/時計・アラーム設定など
②すべてのコンテンツと設定をリセット
アプリや写真・音楽なども含め、iPhoneの中身が全て買った時の状態に戻ります。
端末を下取り、売却に出す場合、別の人が使い始める場合などは、
この操作で全ての情報を消しておきます。
誤ってリセットしてしまった!!なんて時は
iCloudまたはiTunesのバックアップを使って以前の状態に復元することが可能です。
端末を乗り継いだ場合や修理で交換になった場合も、この方法で中身を元通りにできます。
③ネットワーク設定をリセット
Wi-Fiの繋がりが悪い時ありませんか(._.)?
そんな時は【ネットワーク設定をリセット】で改善される場合があります。
④キーボードの変換学習をリセット
iPhoneのキーボードは、予測変換機能が前回入力した単語を学習して表示してくれますが、
ヘンな学習をしてしまったり、他の人に文字入力をされるといつも使っている単語がバレたりします。
気になる方は【キーボードの変換学習をリセット】で予測変換機能を初期状態にできます。
⑤ホーム画面のレイアウトをリセット
文字通り、ホーム画面のアイコンの並びが買ったときの状態に戻ります。
後からインストールしたアプリはアルファベット順に並び替えられ、フォルダも解体されます。
⑥位置情報とプライバシーをリセット
画像系アプリでiPhoneのカメラロールの画像を読み込んだり、
メッセージ系アプリでアドレス帳を読み込んだりするには、iPhone側の許可が必要になります。
【位置情報とプライバシーをリセット】すると各アプリに与えられたこれらの許可を一斉に削除されます。
再度使用する場合は、アプリを起動した際に確認を求められますので、許可するようにしてください。
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