こんにちは!
三宮店の堀川です!
iPhoneのロック解除に必要なパスコードやTouch IDですが
5S以降のiPhoneユーザーの方のほとんどはTouch IDを使うことが多いのではないでしょうか(゜―゜)?
しかし再起動時にTouch IDではなく直接パスコード入力を
しなければいけなかったり他にもパスコードを入力することってありますよね(-_-;)
自分で決めたもののパスワードを忘れてしまい間違え続けたら、
iPhoneはどうなってしまうのか(゜゜)!!
パスコードを6回連続で間違えると、パスコードを入力できないロックアウト状態になります。
1分間は緊急電話しか利用できず、通知センターやコントロールセンターは開けません!
1分後にふたたびパスコードを間違えたところ、今度は1回でロックアウト(゜Д゜)
しかも時間は5分間に延びてしまいます。
iPhoneを再起動しても、ロックアウトは解除されません(-_-;)
さらに間違えるとロックアウトは15分間、そしてもう1度間違えると1時間になります。
このロックアウトの役目はパスコードを片っ端から入力して
突破を試みる「総当たり攻撃」への対策だそうです(゜Д゜)
パスコードの入力に手間取るようになれば、その間にiPhoneを取り戻すとか、
iCloudの『iPhoneを探す』でデータを遠隔削除するといった対応に割ける時間が増えます(._.)
このロックアウトの注意点はロックアウト中でも、iPhoneの電源を入れてからロックを解除したことがある場合、
同期したことのあるPCのiTunes・写真アプリからiPhoneのデータにアクセスできます。
データへのアクセスを完全に遮断できるわけではありません。
何回もパスコードを入力されるような事態に陥ったときは、
データを自動で消去するようにする方法も!
設定アプリの【Touch IDとパスコード】を開き、「データを消去」をオンにするだけで
10回連続でパスコードを間違えると、iPhoneのデータがすべて消去されます。
万が一に備えて設定しておくのも良いかもしれません(._.)!
三宮店
堀川
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